★ホテル バリ・マンディラ

 レギャン通りを海側に曲がって、パドマ・バリの向いに
 マンディラがある。Aクラスのホテルではなかったんだけれど、
 敷地全体が庭になっていて、その中にコテージの客室が
 独立して建っている。1階建てと2階建て、普通のホテルみたいな棟
 とあるのだが、私達は2階の部屋だった。でも下は人が居ない。
 まるで別荘気分だった。
 普段からキャンプだテントだ、という生活をしている私は
 かえってすごーく楽しかった。
 全然窮屈でなく 音も気にならず、まるでお気楽だった。
 連泊していたら、まるでアパートに帰ってきたみたいな感覚で、
 みんなで「ただいま〜」とか言い合っていた。
 テラスもあるので、毎日3人で集うのが日課になった。
 洗濯物だって干せる。
 外国の人が多く泊まっていたが、みんないろいろ干していた。

 到着時に おしぼりをもらった。
 スパイシーな香りのおしぼり!
 一気に「バリだー!」っと思った。
 普通おしぼりって 
 消毒臭いか芳香剤ぽいにおい、という
 イメージが強かったから。

 真面目なんだけど
 かなり楽しかったのが、ルームキーの預け方。
 フロンデスクの真ん中に でかいカエルの木彫りが口を開けて
 置いてあったんだけれど、
 ただの飾りかと思っていた。
 でも キーを預ける時には その口にキーを入れるのだ!
 そしてデスクの向こうへキーがすべってゆく。
 それを知って以来、
 私は出かける時、かなりわくわくしていた。
 子どもみたいなんだけど、
 ステキだ。何度でもやりたい。
 カエルの口だって!


 マンディラのコテージ群。真ん中の通路沿いに
 沢山の石像が立ち、花達が咲き乱れていた。

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