昨日はとてもきれいな夕焼けを見ました。
陽が落ちきる寸前の山際で、光は妖しいくらいに鮮やかな色を放っていて、はっとしました。
上には濃紺に続く青のグラデーション。
いろいろな色がせめぎあう空はまるでショーを見ているかのように、だんだんと色を変え、日が暮れていきました。
はっと思ってカメラを取った時はちょっと遅かった。

自然の色は、本当にかけ離れた色がたくさんあるのに
どうして違和感がないんだろうな、といつも思います。
花だって、だいたい緑の茎や葉があり、そこに他の色の花が咲いているのだけれど、何故か「その緑と全然合わない色の花」というのはあまり無いように思います。好みは分かれますが、それはそれなりの美しさがあるなあ、と。

ビーズで何かを作ろうとするとき、私は色を合わせてビーズを選んでいるときが一番好きです。
集中力がいるようで、自分では夜に作ったものが何故かうまくいくような気がしているのですが、
しっかり考えてうまく配色できるときもあれば何気なくお皿に並んでいるものを見て思いつくときもあります。
でも、どうしても好みというのは偏りがちになってしまいますね。
ビーズを選ぶ時点で、すでに。
それが特徴だということになるのでしょうけれども、
いろいろなビーズ作品を見ていて、自分では思いつかない色や質感を合わせた作品を見ると
見られただけで今日は嬉し〜い!♪と思うくらい本当に感激します。
私もこういう色使いをしてみたいなーとため息が出るのですが、
自分の中から今までにない発想が出てくるのって、なかなか時間のかかるものです・・・。
シックでナチュラルな色合いは大好きです。
でもいざ自分の手で作りはじめると、なんだか物足りないような気がしてきて、この色を入れよう、これもいいかも・・とだんだん色数が増え、気付けばとってもにぎやかなものが出来上がる、という事もしばしば。
HPには載せられない試作品が結構あるんですよ。
作ってはほどき、また作ってはほどき、結局形にならなかった作りかけの(かわいそうな)ものとか。
またいつか、新しい色や形のビーズと出会った時に息を吹き返すかな?と思って、ひとまとめに置いてあります。

もどる
トップメニューへ